Xuân Tân Mão

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02 tháng 2 2013

Tư liệu: 4 nguyên tắc để tái cân bằng của Mỹ ở Châu Á- Thái Bình Dương--i米国のアジア太平洋へのリバランス、4つの原則の提示

米国のアジア太平洋へのリバランス、4つの原則の提示

 

(神保謙氏/東京財団上席研究員)

更新日:2012/06/11
レオン・パネッタ米国防長官は、シンガポールで開催された年次アジア安全保障会議(シャン グリラ・ダイアローグ)に出席し、就任以来初めてとなる包括的なアジア政策演説を行った(演説内容については英戦略国際問題研究所の記事 (http://www.iiss.org/conferences/the-shangri-la-dialogue/shangri-la- dialogue-2012/speeches/first-plenary-session/leon-panetta)を参照)。パネッタ国防長官に とり初参加となるシャングリラ・ダイアローグは、アジア太平洋地域の国防長官が集う定期的な防衛外交の場である。米国防総省は、今回パネッタ国防長官、 マーチン・デンプシー統合参謀本部議長、サミュエル・ロックリア太平洋軍司令官を参加させ、国務省からもバーンズ国務副長官が出席するなど、重厚な布陣で 臨んだ。

 パネッタ長官に課せられた課題は、(「新国防戦略指針」(http://www.defense.gov/news /Defense_Strategic_Guidance.pdf) 2012年1月発表)で謳われた米国の国防戦略のアジア太平洋地域への「リバランス」(再均衡化)の具体的な行動指針をいかに示すのか、また米国の厳しい 財政状況の下で国防予算の大幅な削減を余儀なくされる状況のなかで、果たして「リバランス」の実行は可能なのかという点にあった。また、南シナ海の領有権 問題が燻るなかで、中国とフィリピンがスカボロー礁(中国名:黄岩島)をめぐり対立を深めていることも、米国の関与の具体的なテストケースとして注目され た。

 パネッタ長官は同演説で、米国がアジア太平洋のプレゼンスを堅固に維持することを強調しつつ、この地域への関与が「4つの原則」によって導かれているこ とを明示した。第一は、国際的なルールと秩序の適用である。米国が近年繰り返し唱えてきた、航行の自由、宇宙やサイバースペースなどの領域の自由なアクセ スの保障を担保し、紛争を平和的に解決することである。パネッタ長官は、米国が長く参加をしてこなかった(従って多くの国から米国の主張の矛盾を指摘され た)国連海洋法条約への年内批准を促した。

 第二の原則は、アジア太平洋域内諸国とのパートナーシップの拡充である。米国は日本、韓国、オーストラリア、フィリピンとの同盟関係を強化し、インド、 シンガポール、インドネシア等とのパートナー関係を拡充し、中国との関係の強化に務めると述べ、これらは現在の米国のアジアにおける安全保障協力の階層構 造を示したといえよう。尚、日米同盟に関連して、新たなグアムへの兵力移転計画が、沖縄における米軍プレゼンスを政治的に受け入れ可能なものとし、グアム を西太平洋の戦略的ハブとして位置づけることに貢献すると位置づけたことも銘記されるべきであろう。

 第三の原則は、米軍のプレゼンスの維持・強化である。パネッタ長官は、「リバランシング」の重要な要素として東南アジアからインド洋にかけての米軍のプ レゼンスの強化を改めて強調した。オーストラリアの北部ダーウィンへの海兵隊のローテーション配備、タイとの合同軍事演習「コブラゴールド」の充実化、 フィリピン軍の能力構築支援と米軍のコミットメントの強化、シンガポールへの沿海域戦闘艦 (littoral combat ship)の配備、ベトナムとの安全保障協力の強化など、東南アジア・オセアニア全域にわたる米国のプレゼンス強化が謳われたのである。

 そして第四の原則は、米国の戦力投射(フォース・プロジェクション)である。象徴的だったのは、現在太平洋と大西洋にほぼ5対5の割合で展開する米海軍 艦船の割合を2020年までに6対4に変更し、太平洋に展開する空母について6隻体制を維持し、対潜水艦戦能力などを備える沿岸海域戦闘艦(LCS)を配 備していくと述べたことである。近い将来に退役する空母に代わり、最新型空母ジェラルド・フォード(2015年に就役予定)も太平洋に配備されることが確 実視されている。また、米軍の最新技術を常に更新すること(例えば第5世代戦闘機、バージニア級潜水艦、新しい電子戦、コミュニケーション技術、精密兵 器)によって、技術的優位性によるクオリティの確保を重視するとした。こうした米軍の量と質の強化をはかりながら、「統合オペレーショナルアクセス概念」 (JOAC)と、「エア・シー・バトル構想」(ASB)等の新しい作戦概念を発展させ、アクセス阻止環境におけるアジア太平洋地域への戦力投射を確実なも のへと進化させようとしている。

 ただし米国の国防費とアジア太平洋地域のプレゼンス・戦力投射との関係では、会場からも疑問の声が呈された。米国の国防費は10年間で約4,870億ド ル削減されることにとどまらず、仮に連邦予算の10%の削減を定めた「トリガー条項」が発動すれば、自動的に国防総省は約5,000億ドルの追加削減 (sequestration)を求められることになるからである。パネッタ長官は、このsequestrationはワシントン政治のなかでつくられた 「人工的な危機」(artificial crisis)だと批判し、超党派の合意によってトリガー条項は乗り越えることができる、と国防予算削減に対する悲観的な見通しを戒めた。

パ ネッタ長官が提示した米国の「リバランス」をめぐる4つの原則は、アジア太平洋地域における本格的な「力の移行」に対応するための戦略として位置づけ られた重要な支柱である。特に第三(東南アジアからインド洋にかけてのプレゼンス強化)、第四(戦力投射の量・質の確保と新たな作戦概念)の原則が今後の 戦略を導いていく柱として継続すれば、パネッタ演説は1995年の「ナイ・イニシアティブ」以来の重要な戦略的位置づけを持つのかもしれない。

 無論、こうした戦略の位置づけは、今後の米中関係の趨勢によって変化する可能性がある。興味深いことに、中国は今回のシャングリラ・ダイアローグに国防 長官を出席させなかった(昨年は初めて梁光烈国防長官が参加したにもかかわらずだ)。中国高官の欠席については多くの憶測が流布した(例えば、フォーリ ン・ポリシーのブログ“The Cable記事(http://thecable.foreignpolicy.com/posts/2012/06/01 /why_didn_t_the_chinese_show_up_for_shangri_la)を参照)が、今秋の共産党大会での指導部の交代を控え た国内情勢と、過去1年間の米国「リバランシング」の急速な進展を受け、中国の現指導部はシャングリラ・ダイアローグでの反転攻勢が余りにリスクが大きい と見積もったのかもしれない。結果として、今次のシャングリラ・ダイアローグは米国の新戦略ばかりを目立たせ、米国のリバランスへの各国の対応こそが事実 上の主要議題となった。パネッタ長官は演説の中で「米国のアジア関与の強化は(中国封じ込めではなく)中国の利益と完全に一致する」と強調したが、こうし た論理に対する中国側の反応ないし反駁を聞く機会は得られなかった。今後の中国がこうした動向の進展をみすみす放置するとも考えられず、中国のアジア太平 洋戦略をめぐる次なる一手がどのように展開されるかが注目される。

 また、米国のリバランスをめぐる東南アジア諸国の反応も興味深い。折しも、スカボロー礁をめぐる対立関係の深まる中、4月30日に米国はフィリピンと外 務・国防2+2閣僚会議を開催し、米比相互防衛条約の再確認、フィリピン軍や海上警備当局の能力構築支援、米軍の強化された関与などを謳っていた。しか し、最近の他のASEAN諸国の専門家の論調には、米国のフィリピン防衛への関与強化が、むしろフィリピン政府の強硬策を促進するのではないかというコ ミットメントトラップの指摘も増えてきた。また、フィリピン政府にしてみれば、2010年9月の尖閣諸島問題では日本に対して直ちに日米安保条約の第5条 を適用すると表明したのに、スカボロー礁については「米国は領土問題について原則として立場をとらず、挑発・威嚇・武力行使に反対し、外交的解決を促進す る」と、やや及び腰とも捉えられる。米国と東南アジア諸国の間にも、新しい同盟・パートナーシップの関与のジレンマが輪郭を新たに生じようとしているの だ。

 こうした「関与のジレンマ」の一定の解は、東アジア諸国自身の国防力・海上警備能力の向上に求められている。パネッタ長官が「パートナー国が自らの安全 保障・防衛を担えるよう、その能力を支援する」と主張しているのは、こうしたジレンマを解消するためにも、同盟国・パートナー国自身が中小規模の問題に第 一義的責任を担い、国防・海上警備能力を向上させることへの期待に他ならないのである。折しも、英国際戦略研究所の『ミリタリー・バランス』(2012年 版)は、アジア全体の軍事費が欧州を上回る見通しを発表し、その傾向は今後も強化されるだろうと分析した。アジアはパワーゲームの時代に入ったのである。 米国の「リバランシング」をめぐる4つの原則が、アジアのパワーゲームを管理する道標となるのか、なお一層の分析が必要とされる。


http://www.tkfd.or.jp/eurasia/america/report.php?id=349

đọc thêm:

米國のアジア太平洋リバランスと日米の動的防衛協力

 佐竹 知彦
 2012-10-16 / p.
 http://www.nids.go.jp/publication/briefing/pdf/2012/briefing_169.pdf

 

アメリカ アジアの海洋領有権紛争・主権問題に関する上院公聴会



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